題目: | 「医療装置およびデバイスに見るアナログ技術の重要性と面白さ」 |
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講師: | 中谷隆之氏 |
(群馬大学) | |
日時: | 2017年11月17日(火) 12:40〜14:10 |
場所: | 群馬大学理工学部(桐生キャンパス)総合研究棟502号室 |
概要: | 最近の医療装置や医療デバイスは先端エレクトロニクス技術の塊です。 これら装置やデバイスでは、様々な物理現象(光、超音波、X線、核磁気共鳴など) を利用し体内を非侵襲で観測しますが、装置やデバイスの高性能化はアナログ技術 (センサ、アナログ回路、アナログ半導体技術など)および高度デジタル信号処理技術などが支えています。 最近の医療装置およびデバイスに、アナログ技術の重要性と面白さを垣間見てみたいと思います。 ・内視鏡/カプセル内視鏡 ・超音波診断装置 ・X線CT装置 ・MRI装置 ・陽子線治療装置 ・興味深い医療/デジタルヘルスデバイスあれこれ |