- 2006 Asian Solid-State Circuits Conference (ASSCC)の聴講及び、 2006 IEEJ International Analog VLSI Workshopの参加のため、2006年11月13-18日に中国の杭州に行ってきました。会場は、Hyatt Regency Hangzhou。今回は、国際線では初となるJALで杭州空港まで行きました。日本語が通じるって便利♪ちなみに今回初めて小林先生も一緒に参加。小林先生とは成田の搭乗ゲートで合流。呼ばれたので近くに行くと、発表資料の修正箇所があるとのこと。プリントアウトしたチェック済みのプレゼン資料を渡される。はぅ。。
杭州空港のタクシー乗り場にて。1ボックスカーに全員乗り、ホテルまで200元
- ホテル到着後、少し休憩して近くのレストランへ。ホテルのフロントで美味しいレストランを聞いて行ってみたが、既に満席に近い。店の中を歩かされ、外のテントみたいな席へ案内された。電球１個しか付いてなかったので暗かったが味は美味しい♪
杭州1日目の夜。近くのレストランで食事
- リハーサルを含めたA-SSCCの4日間は、学会に行って聴講して、ホテルに戻ってプレゼンの練習、の繰り返しだった。何回リハーサル＆修正を繰り返したのだろうか・・。夕飯にマクドナルドに行ってみたりもした。フィリオフィッシュが新発売らしい。しかも材料に鱈を使っているらしい。漢字でポスターに書いてあったから意味は分かった。結局チキンマックを購入。うん、味付けがちょっと違う。。
- A-SSCCに続いてAVLSIWSが始まった。A-SSCCとは同じホテルだけど、会場は違う部屋だった。真ん中の2列目に席を取り、いざ発表。
- 学会2日目のバンケットにてちょっとしたイベントが発生。Yarman教授と一緒のテーブルいた4人のベテラン技術者がそれぞれ技術者にとって一番大切か、それぞれキーワードを1つ言ってもらって、学生5人がその4つに順位を付けるというもの。それぞれ挙げたキーワードは「誠実さ」、「あきらめない」、「楽しむ」、「愛」。そして学生5人が決めた順位は、1位「愛」、2位「楽しむ」、3位「誠実さ」、4位「あきらめない」となった。しかし、これだけでは飽き足らず、来年のバンケットで会場全員参加で順位を決めよう！ってことになって、壇上に上がりアナウンスしてしまった。おかげで僕らのテーブルはみんなの注目の的になってしまった。。最後はみんなで記念写真！
