Updated:2008/7/19  Menu / 小林研究室TOP / 国際学会参加詳細 /

プロフィール

氏   名
: 光野 正志 (Masashi KONO)
所   属
: 群馬大学大学院工学研究科工学専攻電子情報工学領域  博士課程 情報通信システム第2 小林研究室
所属学会
受   賞
: 電気学会学術奨励賞(2003年3月)
 
  第9回LSI IPアワードデザイン・アワード IPアワード研究助成賞(2007年5月)
 
  1st International Topical Meeting on Precision Msasurement:Best Poster Presentation Award受賞(2007年9月)
  群馬大学工業会奨励賞(2008年3月)
学士論文
: 「スイッチング電源のEMI低減化とその測定技術の研究」 (指導教員:小林春夫先生 群馬大学工学部、2003年)
修士論文
: 「MEMS技術を用いたアナログ集積回路の研究」(指導教員:小林春夫先生 群馬大学大学院工学研究科、2005年)
博士論文
: 「MEMS技術を用いたアナログ集積回路の研究」(指導教員:小林春夫先生 群馬大学大学院工学研究科、2008年)

ニュース


研究内容

「MEMS技術を用いたアナログ集積回路の研究」

  • MEMS技術を用いたアナログ集積回路の研究を行っている。MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)とは、半導体などの微細加工技術を用いて作製される微小な機械システムである。 具体的には、低リップル・高速応答可能なDC-DCコンバータ(スイッチング電源)回路等の設計・開発を行った。

「スイッチング電源の負荷変動に対する高速応答制御方式の研究」

  • 近年マイクロプロセッサの性能向上によって、負荷電流は増大し、また、負荷電流の変動も大きくなってきている。 マイクロプロセッサ用の電源回路には、負荷電流の変動が小さい時には、出力のリップル電圧を低下させることが要求され、負荷電流の変動が生じた時に は高速に過渡応答することが要求される。しかしながら、この低リップル電圧と高速な応答とは、相反する性能であり、同時に解決するのは困難である。 そこで、次世代インテル社マイクロプロセッサ用電源のための高速応答・低リップル電源を実現する制御方式を検討した。

「高精度ひずみ測定用ブリッジ回路システムの研究」

  • ひずみゲージ測定は自動車・土木・建築等のアプリケーションで広く用いられているが、近年より高分解能・高精度化が 求められている。 動ひずみ測定法は、直流型と交流型測定法に大別される。直流型測定法はブリッジ回路に直流電圧を与える方式で構成は比較的簡単であるが、 熱起電力・低周波ノイズの影響により高精度測定が難しい。一方、交流型測定法は交流信号を用いるので熱起電力・低周波ノイズの影響を受けず 高精度測定が可能である。しかしさらなる高精度測定を実現しようとするとブリッジ回路内のリード線等の寄生容量が問題になる。 そこで交流型動ひずみ測定法でのブリッジ内の寄生容量の影響を解析し、それをキャンセルする寄生容量キャンセルアルゴリズムと、 高精度動ひずみ測定を実現する回路システムを提案し、実測データを用いて提案手法の効果を確認した。

「スイッチング電源のEMI低減化とその測定技術の研究」

  • スイッチング電源回路の問題点に、スイッチング・ノイズがある。その解決策として、 クロックをスペクトラム拡散(PRM:Spread-Spe ctrum Clocking )させることでノイズピークを減少させる方法を試みた。そしてこの効果をEMI(Electro-Magnetic Interference )規格に規定されている方法で測定し確かめた。

研究業績

@論文

  1. 光野 正志、木村 圭吾、森 偉文樹、山田 佳央、小林 春夫、小堀 康功、清水 一也、傘 昊、「デジタル制御電源用 高時間分解能DPWM回路」、電子情報通信学会誌 和文誌C. Vol.J91-C, No.8, pp.- (Aug. 2008).
  2. 光野 正志、田浦 哲也、鈴木 孝秀、須永 浩誌、山田 佳央、木村 圭吾、森村 正直、岡野 晴樹、岩崎 正美、宅野 弘行、鈴木 光正、篠田 幸雄、小林 春夫、「動ひずみ測定ブリッジ回路の高精度化」、電子情報通信学会誌 和文誌C Vol.J91-C, No.3, pp.204-216 (2008年3月).
  3. T. Komuro, S. Sobukawa, H. Sakayori, M. Kono, H. Kobayashi, “Total Harmonic Distortion Measurement System for Electronic Devices up to100MHzwith Remarkable Sensitivity”, IEEE Trans. on Instrumentation andMeasurement,Volume 56, Issue 6, pp. 2360 - 2368 (Dec. 2007).
  4. 上森 将文、小林 謙介、光野 正志、清水 一也、小林 春夫、戸張 勉、「広帯域高精度サンプリング技術」、電子情報通信学会誌 和文誌C vol. J90-C, no.9, pp.625-633 (2007年9月).
  5. 小室 貴紀、ヨッヘン・リヴォアル、清水 一也、光野 正志、小林 春夫、「タイムデジタイザを用いたAD変換器アーキテクチャ」、電子情報通信学会誌 和文誌C vol. J90-C, no.2, pp.125-133 (2007年2月).
  6. 定村 宏、行方 真実、光野 正志、小林 春夫、石川 信宣、「スイッチング電源のEMI低減化回路と測定による検証」、電子情報通信学会和文誌C vol. J86-C, no.11, pp.1169-1176 (2003年11月).
  7. T. Daimon, H. Sadamura, T. Shindou, H. Kobayashi, M. Kono, T. Myono, T. Suzuki, S. Kawai, T. Iijima, "Spread-Spectrum Clocking in Switching Regulators for EMI Reduction," IEICE Trans. on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences, vol. E86-A, no. 2, pp.381-386 (Feb. 2003).

A国際学会発表

  1. M. Kono, Z. Ting, L. Aiyan, K. Kimura, H. Kobayashi, Y. Kobori, "Low-Ripple-Voltage and High-Speed Control System for Load Regulation of DC-DC Converter”, 2007 IEEJ International Analog VLSI Workshop, Limerick, Ireland, (Nov. 2007).
  2. Y. Kobori, M. Kono, H. Kobayashi, T. Shimizu, "Advanced Seamless Control for Buck-Boost Converters with Dual 刧 Modulations”, 2007 IEEJ International Analog VLSI Workshop, Limerick, Ireland, (Nov. 2007).
  3. M. Uemmori, K. Kobayashi, M. Kono, K. Shimizu, H. Kobayashi, T. Tobari, Y. Kobori, "Wideband Sampling Method with Wide Dynamic Range”, 2007 IEEJ International Analog VLSI Workshop, Limerick, Ireland, (Nov. 2007).
  4. M. Kono, T. Taura, H. Sunaga, K. Kimura, T. Suzuki, M. Morimura, H. Okano, M. Iwasaki, H. Takuno, M. Suzuki, Y. Shinoda, H. Kobayashi,“A High-Precision Strain-Measurement Bridge Circuit System with On-line Digital Calibration”, 2007 IEEJ International Analog VLSI Workshop, Limerick, Ireland, (Nov. 2007).
  5. T. Komuro, H. Kobayashi, M. Kono, H. Lin, Y. Kobori ,"Measurement and Control Technology in Analog IC Design",1st International Topical Meeting on Precision Measuement, Kiryu, Japan (Sept. 2007) (Invited).
  6. Y. Kobori, M. Kono, H. Kobayashi,"Advanced Non-Inverted Buck-Boost Converters using 刧 Modulation”,1st International Topical Meeting on Precision Measuement,Kiryu,Japan (Sept. 2007) (Invited).
  7. M. Kono, T. Taura, T. Suzuki, H. Sunaga, Y. Yamada, K. Kimura, M. Morimura, H. Okano, M. Iwasaki, H. Takuno, M. Suzuki、 Y. Shinoda, H. Kobayashi,"A High-Precision Dynamic-Strain AC-Measurement Bridge Circuit",1st International Topical Meeting on Precision Measuement,Kiryu,Japan (Sept. 2007) (Student Paper).
  8. M. Uemori, K. Kobayashi, K. Shimizu, M. Kono, H. Kobayashi, T. Tobari, “Wideband Low-Noise Sampling Method”,1st International Topical Meeting on Precision Measuement,Kiryu,Japan (Sept. 2007) (Student Paper).
  9. K. Shimizu ,T. Komuro, A. Motozawa , H. Lin , M. Kono, H. Kobayashi, “Nonuniform Sampling ADC Using Time-to-Digital Converter and its Signal Processing”, ASP-DAC2007 Student Forum, Yokohama,Japan (Jan.2007) .
  10. M. Kono, Z. Ting, L. Aiyan, K. Kimura, H. Kobayashi, T. Komuro, Y. Kobori, T. Taura, “Low-Ripple-Voltage and High-Speed-Response Control System with MEMS Technology for Load Regulation of Switching Regulators”,ASP-DAC2007 Student Forum, Yokohama,Japan (Jan. 2007).
  11. M. Kono, T. Taura, H. Sunaga, K. Kimura, T. Suzuki,M. Morimura, H. Okano, M. Iwasaki, H. Takuno, M. Suzuki, H. Kobayashi,“A High-Precision AC Wheatstone Bridge Strain Gauge”, 2006 IEEJ International Analog VLSI Workshop, Hangzhou,China (Nov. 2006).
  12. Y. Kobori, T. Furuya, M. Kono, T. Shimizu, H. Kobayashi,“A New Control Method for Buck-Boost DC-DC Converters Using PWM and Delta-Sigma Modulation for Mobile Equipment”, 2006 IEEJ InternationalAnalog VLSI Workshop, Hangzhou, China(Nov. 2006).
  13. Y. Kobori, T. Furuya, M. Kono, T. Shimizu, H. Kobayashi,“A New Control Method for Switched Buck-Boost DC-DC Converters with Delta-siguma Modulation for Mobile Equipment”, 2006 International Symposium on Intelligent Signal Processing and Communication Systems, Tottori,Japan (Dec. 2006).
  14. M. Kono, K. Kimura, T. Komuro, H. Kobayashi, T. Taura, H. Sunaga, H. Sakayori, Y. Yasuda,“Designing Variable Inductors with MEMS Technology”, 2005 IEEJ International Analog VLSI Workshop., Bordeaux,France (Oct. 2005).
  15. M. Kono, T. Komuro, H. Kobayashi, K. Kimura, H. Sakayori, and Y. Yasuda, “MEMS Design for LSI Tester Applications”, 2004 IEEJ International Analog VLSI Workshop, pp.293- 296, Macao SAR, China (Oct. 2004).
  16. H. Sadamura, M. Kono,T. Daimon, T. Shindo, H. Kobayashi, T. Myono, T. Suzuki, S. Kawai, T. Iijima, “Spread-Spectrum Clocking in Switching Regulators to Reduce EMI”, 2002 IEEE Asia-Pacific Conference on ASICs, pp.141-144, Taipei, Taiwan (Aug. 2002).

B国内学会口頭発表

  1. S. A. Wibowo, Z. Ting, M. Kono, T. Taura, I. Mori, Y. Kobori, H. Kobayashi, “Analysis of Coupled Inductor for Fast-Response Low-Ripple Buck Converter”,電子情報通信学会 電子通信エネルギー技術研究会、東京(2008年2月).
  2. 田浦哲也、小堀康功、古谷哲也、山田佳央、佐藤知治、森偉文樹、光野正志、小林和幸、小林春夫、鴻上康彦、黒岩洋、黒澤稔、「ΔΣ変調ADCを用いたモータ駆動用ディジタル信号処理方式の検討」、第38回システムLSI合同ゼミ、東京(2008年1月).
  3. 小堀 康功、古谷 哲也、山田 佳央、佐藤 友治、田浦 哲也、森 偉文樹、光野 正志、小林 和幸、小林 春夫、鴻上 康彦、黒岩 洋、黒澤 稔、「刧舶マ調ADCを用いたモータ駆動用ディジタル信号処理方式の検討」、電子情報通信学会 集積回路研究会、高知 (2007年12月).
  4. 光野 正志、森 偉文樹、清水 一也、傘 昊、小林 春夫、「携帯機器用高性能電源回路の研究」、VDECデザイナーフォーラム2007(若手の会)、北海道(2007年9月).
  5. 鈴木 孝秀、光野 正志、田浦 哲也、須永 浩誌、山田 佳央、木村 圭吾、森村 正直、岡野 晴樹、岩崎 正美、宅野 弘行、鈴木 光正、篠田 幸雄、小林 春夫、「動ひずみ測定回路の自動校正高精度化の実測検証」、電気学会 計測研究会、東京電機大学(2007年9月).
  6. 森 偉文樹、木村 圭吾、山田 佳央、小林 春夫、小堀 康功、清水 一也、光野正志、傘 昊、 「デジタル制御電源用DPWM発生回路新アーキテクチャ」、第9回DSPS教育者会議、東京(2007年8月).
  7. 趙 楠、高橋 洋介、光野 正志、亀山 修一、馬場 雅之、小林 春夫、「アナログバウンダリスキャンの測定評価と応用の検討」、フォールト・トレラント・コンピューテング (FTC)研究会、伊豆(2007年7月).
  8. 森 偉文樹、木村 圭吾、山田 佳央、小林 春夫、小堀 康功、清水 一也、光野 正志、傘 昊、「デジタル制御電源用AD変換器とDPWM回路の新アーキテクチャ」、第36回システムLSI合同ゼミ、東京(2007年6月).
  9. M.Kono, T.Taura, T.Suzuki, H.Sunaga, Y.Yamada, K.Kimura, M.Morimura, H.Okano,M.Iwasaki, H.Takuno, M.Suzuki, H.Kobayashi, “A High-Precision Strain-Measurement Bridge Circuit System with On-line Digital Calibration”, 電子情報通信学会 第20回 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ(2007年4月).
  10. 木村 圭吾、森 偉文樹、山田 佳央,、小林 春夫、 小堀 康功、 清水 一也,、光野 正志、 傘 昊、「デジタル制御電源用 高時間分解能DPWM回路」、電子情報通信学会 第20回 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ(2007年4月).
  11. 小堀 康功、古谷 哲也、光野 正志、小林 春夫、清水 俊彦、「デュアル・デルタ−シグマ変調方式によるシームレス制御昇降圧形コンバータの性能改善検討」、電子情報通信学会 第20回 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ(2007年4月).
  12. 木村 圭吾、山田 佳央、森 偉文樹、小林 春夫、小堀 康功、光野 正志、傘 昊、「高性能デジタル電源用AD変換器とデジタルPWM回路」、電気学会 電子回路研究会、大阪(2007年3月).
  13. 小堀 康功、古谷 哲也、光野 正志、小林 春夫、清水 敏彦、「 ワイド入力レンジ対応のデュアルΔΣ変調方式シームレス制御昇降圧形コンバータ」、電気学会全国大会、富山(2007年3月).
  14. 光野 正志、張 挺、小林 春夫、小堀 康功、「スイッチを用いた可変インダクタによる電源の高性能化」、電気学会 電子回路研究会、福岡(2006年10月).
  15. 田浦 哲也、光野 正志、須永 浩誌、木村 圭吾、森村 正直、岡野 晴樹、岩崎 正美、宅野 弘行、鈴木 光正、小林 春夫、 「高精度ひずみ測定用ブリッジ回路システム」計測自動制御学会計測部門主催 第23回センシングフォーラム、筑波(2006年10月).
  16. 光野 正志、田浦 哲也、須永 浩誌、木村 圭吾、小林 春夫、「高精度ひずみ測定用ブリッジ回路システム」、第33回システムVLSI合同ゼミ、東京(2006年6月).
  17. 光野 正志、張 挺、劉 愛燕、木村 圭吾、小林 春夫、小堀 康功、「スイッチング電源回路のMEMS技術を用いた低リップル・高速応答制御方式」、 電子情報通信学会 電子通信エネルギー技術研究会、東京(2006年5月).
  18. 須永 浩誌、光野 正志、田浦 哲也、木村 圭吾、森村 正直、岡野 晴樹、岩崎 正美、宅野 弘行、鈴木 正光、小林 春夫「ひずみ測定ブリッジ回路の寄生容量影響の除去手法」、 電気学会 電子回路研究会、群馬県桐生市(2006年3月).
  19. 張 挺、光野 正志、小林 春夫、小堀 康功、「スイッチング電源の負荷変動に対する高速応答制御方式」、 電気学会 電子回路研究会、仙台(2005年6月).
  20. 光野 正志、木村 圭吾、小室 貴紀、小林 春夫、酒寄 寛、安田 祐造、「MEMS技術を用いた可変インダクタの設計」、電子情報通信学会 第18回 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ(2005年4月).
  21. 木村 圭吾、光野 正志、小林 春夫、「MEMS技術を用いた可変インダクタの研究」、第29回システムVLSI合同ゼミ、早稲田大学(2005年1月)
  22. 小林 春夫,大朏 孝郎,田中 紘資,碓氷 旭,光野 正志、「群馬大学でのアナログ集積回路設計の研究教育の取り組み」第47回 自動制御連合講演会、千葉、(2004年11月).
  23. 行方 真実、定村 宏、光野 正志、小林 春夫、石川 信宣、「スイッチング 電源のEMI低減化回路と測定による検証」、電子情報通信学会 回路とシステム(軽井沢)ワークショップ(2003年4月).
  24. 光野 正志、定村 宏、行方 真実、小林 春夫、石川 信宣、「スイッチング 電源のEMI低減化回路と測定による検証」、第23回システムVLSI合同ゼミ、東京(2003年2月).
  25. 定村 宏、行方 真実、光野 正志、小林 春夫、石川 信宣、「スイッチング電源のEMI低減化回路と測定技術」、電気学会 電子回路研究会、東京(2002年12月).
  26. 光野 正志、定村 宏、大門 孝幸、進藤 崇之、小林 春夫、 「デジタル信号処理技術を用いたスイッチング電源のEMI低減化」、第4回DSPS教育者会議、pp.89-94、東京(2002年8月).

C解説論文

  1. 光野 正志、傘 昊、小林 春夫、「携帯機器のための小型・高性能の電源回路の開発」、HEADLINE REVIEW、オーム社技術総合誌、pp.8-9、 OHM 2007年12月号.
  2. 小室 貴紀、小林 春夫、酒寄 寛、光野 正志、「ミックスト・シグナルLSIテスタ技術の基礎(前編・後編) 」、CD-ROM版、Design Wave Magazine 2005、(2006年3月).
  3. 小室 貴紀、小林 春夫、酒寄 寛、光野 正志、「ミックスト・シグナルLSIテスタ技術の基礎(後編) - MEMS 技術がLSI テストの課題を解決- 」、Design Wave Magazine 2005年7月号(No.92)、pp.94-102 (2005年7月).
  4. 小室 貴紀、小林 春夫、酒寄 寛、光野 正志、「ミックスト・シグナルLSIテスタ技術の基礎(前編) - システムLSIの品質・ 信頼性を保証するための基盤技術- 」、Design Wave Magazine 2005年6月号(No.91)、pp.108-117 (2005年6月).
  5. 小林 春夫、光野 正志、「ディジタル時代のアナログ技術」、機械の研究、養賢堂、2004年 11月号<第56巻 第11号>、pp.1117-1123、(2004年11月).

Dその他

  1. 群馬大学大学院工学研究科電気電子工学専攻小林研究室、「動ひずみ測定ブリッジ回路の高精度化の研究」、計測展2007 TOKYO、日本電気計測器工業会主催、日経BP社共催、東京ビックサイト(2007年11月).
  2. 群馬大学大学院工学研究科電気電子工学専攻小林研究室、「回路設計の立場からのMEMS技術」、MEMS&ナノテク関連展示会、筑波(2007年10月).
  3. VDECデザイナーフォーラム2007(若手の会)、学生幹事、北海道(2007年9月).
  4. 平成19年度文部科学省 派遣型高度人材育成協同プラン、研修企業先:富士電機システムズ(株)、(2007年8月〜2007年12月).
  5. 群馬大学 電気電子工学科 小林春夫研究室、「携帯機器用高性能電源回路」、イノベーション・ジャパン2007 大学見本市、東京、(2007年9月).
  6. 経済産業省委託事業、アナログ中核人材育成事業「アナログ集積回路講座」、監修:永田穣、講師:佐々木、小林、小堀、石原、伊藤、白石、弓仲、高井、傘、三輪、麻殖生、田中、光野正志、協力:アナログチップデザイン、富士電機システムズ、丸紅ソリューション、シルバコジャパン、サイバネット 各社、2007年8月-2007年9月 6時間x10回(60時間).
  7. 第9回LSI IPアワードデザイン・アワード IPアワード研究助成賞:清水 一也、小室 貴紀、元澤 篤史、林 海軍、光野 正志、小林 春夫(2007年5月).
  8. 小林 春夫、高井 伸和、傘 昊、石川 信宣、光野 正志、趙 楠、「アナログ技術入門セミナー」、外国系半導体商社協会主催、東京(2006年10月).
  9. 群馬大学工学部電気電子工学科小林研究室、「回路設計の立場からのMEMS技術」、MEMS&ナノテク関連展示会、筑波(2006年10月).
  10. 光野 正志、招待講演 「回路設計の観点からのMEMS研究への取り組み」、VDECデザイナーフォーラム2006(若手の会)、高知(2006年9月).
  11. 平成18年度文部科学省 派遣型高度人材育成協同プラン、研修企業先:富士電機システムズ(株)、(2006年9月〜2007年1月).
  12. 経済産業省委託事業、アナログ中核人材育成事業「アナログ集積回路講座」、監修:永田穣、講師:佐々木、小林、小堀、石原、伊藤、白石、弓仲、高井、傘、三輪、麻殖生、田中、光野 正志、協力:アナログチップデザイン、富士電機システムズ、丸紅ソリューション 、シルバコジャパン、サイバネット 各社、2005年12月-2006年1月 6時間x10回(60時間).
  13. 小林 春夫、小室 貴紀、光野 正志、「ミックスドシグナルLSIテスト技術と産学協同研究事例」、JEITA半導体技術ロードマップ専門委員会(STRJ)WG2(テスト)アナログDFT技術講演会、東京(2006年6月).
  14. 群馬大学工学部電気電子工学科小林研究室、「群馬大学でのアナログ集積回路設計の研究教育の取り組み」、「MEMS技術を用いた可変インダクタの設計」、第4回産官学連携推進会議、国立京都国際会館(2005年6月).
  15. 群馬大学工学部電気電子工学科小林研究室、「先端アナログ集積回路の研究開発」、合同シーズ展ポスター展示、埼玉県産業技術総合センター(2003年6月).
  16. 電気学会学術奨励賞(2003年3月).
E特許
  1. 森 偉文樹、山田 佳央、光野 正志、小林 春夫、杉山 寿男、特願:2008-096079、名称:スイッチング制御装置、出願日:平成20年4月2日.
  2. 光野 正志、木村 圭吾、小林 春夫、特開:2006-303120号(特願:2005-121593号)、名称:可変インダクタ、公開日:平成18年11月2日、(出願日:平成17年4月19日).
  3. 光野 正志、張 挺、劉 愛燕、木村 圭吾、小林 春夫、小堀 康功、特願:PCT/JP2006/308467号、名称:スイッチング電源回路、出願日:平成18年4月21日.
  4. 張 挺、光野 正志、小林 春夫、小堀 康功、特願:2005-125763号、名称:スイッチング電源回路、出願日:平成17年4月22日.

助成金

@研究助成

  1. 平成15年度 群馬大学SVBL 若手研究者研究助成金 (平成15年4月〜平成17年3月).
A渡航費援助
  1. 群馬大学科学技術振興会、海外への調査研究旅費の助成(第二種) (平成19年度).
  2. 群馬大学科学技術振興会、海外への調査研究旅費の助成(第二種) (平成18年度).
  3. 電気学会創立100周年記念国際会議への出席助成 (平成17年度).